カテゴリー : 2017年 6月

最近プレイした作品雑感

書こうと思っていながらダラダラ一ヶ月経ってしまったので、後から書き換える前提でとりあえず。
水葬銀貨のイストリア

作品の内容について語る前に、クリアして一番に思ったのはこの作品の作りの雑さです。
テキストの誤字、立ち絵バグ、音声バグ、OPはBGMと重なってろくに見られない始末。
デバッグしていないのではないかと思われるレベルです。 一度でも通しプレイをしていれば直せるバグばかり。
かみまほでも思いましたが、せっかくの良いシナリオに対して、水を差す様な雑さはもったいないと思います。

共通ルートからTrueへの流れは読ませるシナリオだと思います。
相変わらず文章に独特のクセはありますが、読んでいて素直に面白いといえます。
個別ルートはとってつけたような内容というのは、かみまほと同じ。
Trueのためのツマとして存在するというのは否定しませんが、物語の構成的にも雑に感じられました。

ルクル氏のシナリオは運命予報でも、かみまほでも、本作でも、エロゲという舞台装置を否定したいが様な物語の流れを
組みますが、結局の所エロゲとしてのお約束に依存しているお話でもあります。

「―――ハッピーエンドを、約束しよう」

かみまほをプレイした人からすれば、これ以上の煽り文句も無いでしょうが
この煽り文句に期待してプレイすると、若干肩透かし感も。
面白いんだけど、色々な所が雑。そんな作品でした。

ChronoBox
一本筋の通ったテーマを軸にして進むストーリー展開。
グロが結構あるのと、読み手が考察する前提の話構成なので好みが分かれそうですが、今年やった中ではダントツに面白かったですね。
水葬銀貨の後に読んだこともあり、物語の作りの丁寧さが好印象でした。
昨年のRe:LieFと話のパーツは似ていて、表現の手段を変えるとこういう話にもなるのかな、と思いました。

オリエント工業40周年記念展に行ってきました。

オリエント工業40周年記念展に行ってきました。

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普段ソフビのDDやオビツ50に見慣れていると、シリコンボディの柔らかな印象が新鮮でした。
指で触った時の感覚はらじかるさんのシリコン外皮と似ていました。人の肌よりは弾力のある感覚。

特に印象に残ったのが、血管メイクを施したボディ。
シリコンの上から描いているそうですが、まるで皮膚の下に血管が有るように見えます。すごいですね。