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四艶少女画展に行ってきました。

普段は出不精なのですが、大槍先生のTwitterで開催を知り
公式サイトの絵が素晴らしかったので、たまの散歩に丁度良いかなと。

GW中は時間がとれなかったので開催終日の5/10のお昼頃到着。
会場は閑静な住宅街の中にあるスペースで、落ち着きのある空間。
最終日でそれなりに人は居ましたが、大きな画展と比べても
来場者のマナーが良く、ゆっくりと作品を楽しむことが出来ました。

会場はこの手のイベントにしては撮影可だったのも珍しい所で
携帯のカメラからフルサイズ一眼レフまで熱心に写真を撮る方々が。

出展しているイラストレーターさんは大槍葦人先生、みつみ美里先生
redjuice先生、本庄雷太先生と有名な方ばかり。

redjuice先生といえば個人的にはBEATLESSなのですが
表紙に描かれているhIEの大きな絵が見られたのが良い収穫でした。
背中に書いてある警告文字列、本の表紙だと読めないのですが
会場ではばっちり読み取れて、それだけでもう満足です。

みつみ美里先生はToHeart2のこのみのイラスト「shower of blossoms」
PS2版の通常版の表紙に描かれているイラストですが、リファインされて
いて、とても優しいタッチになっていたのが印象的でした。

本庄雷太先生は正直な所あまりよく知らなかったのですが、1つの絵に
大量のキャラクタが書き込まれているにもかかわらずそれぞれが丁寧に
描かれていて、絵の雰囲気がわいわいしていて好ましかったですね。

そしてそして、Littlewitchの大槍葦人先生。
白詰草話の初期の絵から、最近の絵に至るまで、素晴らしいの一言。
白詰草話は私がまだ若かった頃に発表されたのですが、FFDに代表されるゲームの
表現方法もさることながら、その絵のタッチが強烈に印象に残っています。

その絵が今回大きなサイズでゆっくりと眺められたことが一番の収穫です。
画展サイトに載っている「soreceress queen」は暗いトーンが
紙に落されるとサイトとはまた違った顔を見せてくれて面白いです。

fairies(rev2015)

fairies(rev2015)


白詰草話の雑誌書き下ろし絵である「fairies」
P60(1303*894mm)サイズで表現される絵はその繊細な雰囲気をそのままに
より一層の美しさが表れていました。

BED ROOM

BED ROOM(rev2015)


それから、裸体と赤のコントラストが素晴らしい「BED ROOM」
元は卓上カレンダーの絵ですが、大きく描き直されたことで
おそらくカレンダーでは見られなかったであろう細かな描写となり
特に裸体にうっすらと浮かび上がる肋骨がたまりません。

Quartet!のサントラジャケット絵など
他にも素晴らしい作品が沢山で、購入も出来たのですが
各サイズそれなりに大きいのと、作品によっては絵がえっちいので
自宅に飾るには厳しいなーということで、相当悩みました。
「fairies」がほんとに欲しかったのですがP60は流石に大きすぎて……
壁にはぎりぎり飾れるかもしれませんが、周りとの相性や照明を考えると
流石に無理だなーということで諦めました。

観覧中に丁度大槍先生がいらっしゃった様で、サインの列がずらり。
もちろん私もパンフレットを購入して描いて頂きました。
もうこれだけで今年の運を使い切ったと言って良いぐらいです。

好きな絵を落ち着いて、ジックリと観られる機会は中々無いので
本当に今回の画展は行って良かったです。