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FiiO X7のケースと3.xβ

FiiO X7と同時に購入した純正のケース、本革のLC-X7Bを使用していましたが
約半年の利用で各部ともボロボロになってきたので買い直しました。

X7は重量があり、鞄に入れておくと各部とも擦れて駄目になっていくのが早い気がします。
今度購入したのは合皮のLC-X7A、本革とは$2違いでAliexpressで売られています。
1週間ほどで届きましたが、合皮だからなのか本革のX7Bよりも伸びが少なく
ケースだけ持っても本体がすっぽ抜けないので良い感じです。
ケースの質感については本革の方が良い気もしますが、この辺りは好みかと。
X7自体が1年前の機種(といってもFiiO的にはまだ最新フラッグシップですが)なので
純正以外のケースの選択肢がなくなっていきています。
本体重量があることもあり、結構簡単に傷が入ってしまうので、ケースはあるうちに
確保しておいた方が良いかもしれません。

昨年10月くらいから、FiiO X7のFirmware3.xβが始まりました。
元々X7のAndroidはSoCの都合上4.4までしか対応しないという話でしたが、
FiiOの方でドライバから書き起こすという大プロジェクトで5.1に上がることとなりました。
Androidのバージョンアップだけでなく、各種ブラッシュアップや、ViPER4Android、apt-Xの搭載
新機能のオンパレードで、中国企業らしい勢いの良さを感じさせます。
βも週一回のアップデートを何度も経て、3.10では大分完成度も高くなりました。
まだバグが残っている場所もありますが、安定すれば素晴らしいプレイヤーになると思います。

FiiO X7のあれこれとAM2。

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AM2
技適未取得による回収のお詫びとしてAM2モジュールが発売日に届きました。
AM1と比べて解像感が上がっており、音の伸びやかさも上がっているようにきこえます。
最初からこちらを付属していたら、評価もまた違ったのかもしれません。

FiiO X7のあれこれ
X7はAKシリーズと違ってあまり数が出ていない様でレビューが少ないです。
音質的な側面については聴いてみるのが一番だと思うので
それ以外の実際に使ってみてわかる部分について書きます。

・純正ケース
付属のプラスチックケースとは別にFiiO公式の革ケースがあります。オヤイデは取り扱っていませんが
aliexpress等でLC-X7A/LC-X7Bという型番で扱っています。片方が合皮でもう片方が本革とのこと。
本革の方が19ドルぐらいでした。上の写真にあるものがそれです。
写真の通りアンプモジュールの為に底面が全て解放されているので、ケースだけ持つと
スポッっと抜けて落としそうになりますが、質感は悪くありません。
オプションドックのK5(日本未発売)はケースを付けた状態では装着出来ません。

・バッテリーの持ち
公式の持続時間はMP3での再生時間だそうで、flac大多数/少数DSDの構成でランダムループすると
6~7時間ぐらいといった所です。 Wi-Fi有効でネットラジオを聴くとその半分くらい。

・リモコン
Bluetooth接続のリモコン(iRemote ShutterやSP-01Mで確認)で再生・停止・曲送り戻し・ボリュームの操作が可能です。

・OS
Androidは4.4、Head-FiのX7スレによると、SoCの都合上5.x系以降には
対応する予定はないそうです。

2016/10/09追記:誤情報でした すみません。
近々リリース予定で5.1のpublic betaが始まりました。新機能満載で楽しみです。

・FiiO Musicのタグ文字化け
今の所UTF-8揃えにしないとタグが化けるみたいです。 MediaGoで取り込むとタグもジャケットも
綺麗につくので、flacに揃えるのと合わせて取り込み直しました。

・FiiO Musicの検索バグ
今の所検索でIMEからの入力だと、2文字目以降が表示されません。
1文字入れた後Backspaceで消して、もう一度入れると表示されます。
入力自体は出来ているので、そのまま勘で入力しても検索できます。

・動作モード
X7にはAndroidとして動くANDROIDモードと、FiiO Musicのみが動くPure Musicモードが
ありますが、2つのモードの違いは、ホームアプリが切り替わり、FiiO Music”しか”呼べない
ホームアプリが設定されるか、通常のホームアプリが設定されるかの違いでしかありません。

Pure Musicモードはオヤイデの紹介ページには「他のAndroidアプリとのシステム競合が起きない」と
書いてありますが、実態としてバックグラウンドアプリケーションの起動が抑制されたりはせず
インストールされているアプリはHomeから呼べないだけで動き続けるため、例えばPowerAMPなど
他のミュージックアプリを入れていた場合、イヤホンジャックの抜き差し等をトリガーとして競合します。
これはBatteryMixのような常駐するタスクマネージャ機能のあるアプリをインストールする事で
確認出来ます。(ステータスバーの表示も抑制されないので、Pure Musicモードでもこれらは動きます)

初期のレビュー(Engadget等)では独自OSとAndroid OSの排他のような書き方をされている所もありますが
上記の通り、動作モードの設定はただのホームアプリ切り替え機能に過ぎません。

・ネットラジオアプリ
音泉、らじるらじるはGoogle Playからインストール出来動きますが、radikoはインストール出来ません。
これはFiiO X7の構成として位置情報サービスが有効でない(設定の位置情報項目自体が存在しない)為で
apkのみを入手してインストールしても同サービスが動かないため、利用出来ません。
(恐らく同様の理由で)i-dioもインストール出来ません、apkで入れてみましたがチューナーへ接続が出来ませんでした。

・Wi-Fiとノイズ
X7をIEMで利用する場合、Wi-FiをONにすると出力にノイズが乗ります。これはHead-Fiのスレッドで既に議論されていて
抵抗値の高いヘッドホンで起きなければ、製品としての仕様の範囲、という回答が出ています。
初期ロットの一部についてはヘッドホンでも乗るものがあるらしく、これは交換対象になるようです。
音楽再生中は分からなくなるレベルのノイズなので、個人的には気にしていません。

・DACモードドライバ
署名されていません。 よって、SecureBoot環境では丸ごと無効にしないとDACモードは利用出来ません。
X7に限らず、FiiOの製品は皆署名されていない様です。
今時国内で署名されていないのなんて評価ボード系ぐらいだと思いますが、この辺りは流石大陸メーカーのDAPだな、と。
オヤイデにもFiiO本体にも要望は出しましたが、この先対応されるかは分かりません。

その後、署名したドライバがリリースされています。
オヤイデのサポートページだとページによってまだ古いドライバへのリンクがありますが
FiiO公式の方から落とすとXシリーズ統合ドライバがダウンロード出来ます。
手元のWindows10(64bit/SecureBoot)環境で試しましたが正常に入りました。
本体Firmware2.0からはDACモードでDoPもサポートされたので良い感じです。

FiiO X7が帰ってきました。

まさかの技適取得してませんでした事件から一ヶ月、FiiO X7が帰ってきました。
当初の案内ではFirmwareアップデートによる電磁的表示の予定でしたが
結果としては本体へのシール貼付で対応となりました。
giteki
同梱されいたお知らせ書類の内容から察するに、並行輸入品対策でもありそうです。

X5 2ndに一ヶ月慣らされたので改めて見ると本体でかっ、重量おもっと感じますが
Bluetoothリモコンが使えるので、この辺りは鞄に入れてしまえば気にならないハズ。
FiiO X5 2nd,X7
X5 2ndと聞き比べてみると、やっぱりこっちの方がリスニング向けで
聴いていて疲れない感じです。どちらが良いかは好みが分かれそうですね。

今回の回収協力者には今後発売されるAM2アンプモジュールが無償提供されるらしく
今のAM1と比較して、どの様な音になっているか楽しみです。

FiiO X7 購入後即回収……

nano iDSDがヘタってきたのと、ケーブルの取り回しが面倒だったので
新しいDAPを探しました。

先日のポタ研で色々聴いてみた所、FiiO X7が良いと感じたのですが
本体に技適マークがありません。
オヤイデブースの方に聞いても要領を得ない回答で不安を感じつつも
まさか量販店で販売している製品で認証を取得していないという事はないだろうと
その日のうちに購入しました。
FiiO X7
翌日届いた製品を見てみたのですが、本体外装、電磁的表示、説明書共に認証の表示がなく
これはマズいのではないかと思いと問い合わせた所、確認するとの回答。
案の定、本日回収のお知らせが出てしまいました。

FiiOは海外の実売価格と国内の実売価格に結構な差があり、代理店のマージンが高いと言われています。
高い分、代理店として当然の仕事をしていると思いきや、そうではありませんでした。
結局製品は認証取得まで回収され一ヶ月以上使えない見込みで、希望者には代替機が貸し出される
とはいえ下位機種。 ちょっと残念な結果です。

普段携帯電話を中心としたクラスタにいると、技適マークの話題は日常的であり
国内で正規に売られている製品は取得して当たり前、という認識なのですが
オーディオ関係だとまだまだ認知度は低い様です。
Wi-FiやBluetoothは包括免許ではないので、使用者本人が罪に問われます。
販売する側も、この辺りはもうちょっとセンシティブに対応して頂きたいものです。