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ルンバ980を導入しました。

ルンバ980を持ち上げるレビューはアンバサダーを含め大量に有るようですので
こちらは実際に使って問題だった点を中心に書きます。

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○複数部屋の掃除はルンバ設置場所と家具の配置、扉の開閉に気をつける必要がある。
980からカメラがついていてこれまでよりは正確に場所の配置をする様ですが
例えばリビングと和室が繋がっており、それぞれに扉がついているようなタイプ、つまり
1部屋につき出入り口が2カ所以上あるような場所では上手く複数部屋の掃除が出来ません。
また、部屋の入り口付近に家具があると、ルンバ自身がそれを壁と誤認識する様で入っていきません。

上手く複数部屋を掃除させようと思うと1部屋につき入り口は1つになるように調整した上で
入り口付近に家具が無いような状態にする必要があります。

○カメラで状況把握をしているので掃除する場所は明るくないとならない。
レビュー記事には暗くともテレビの電源LED等をマークにして動けるとありますが
そういったものがない所は暗いとそもそも入っていかないので、ある程度明るくする必要があります。
夜寝る前にかけようと思ったら掃除する場所は全て照明を付けたままにしないと、複数の部屋は掃除してくれません。

○普通のカーペットは乗り越えて掃除するが、キッチンマットの様な薄いものは巻き込んで動作が止まる。
ルンバの自重で押して動いてしまうものはそのまま巻き込んで止まってしまうので、先に避けておく必要があります。

○掃除機としてはそこそこ優秀。
半月ほど使う限りでは手で掃除機をかけにくい所にも入っていきますし、確実にダストが取り込まれて
いるので掃除機単体としては優秀だと思います。ただ、やっぱり角っこは弱いですね。

○思わぬ場所がルンバの障害になるので色々と試行錯誤は必須
大抵の場所は乗り越えてくれますが、例えばソファーの下で、スプリングが有るところだけ飛び出ている様な場所だとソファーの下には入れてもスプリングに引っかかって身動きが出来なくなります。
また、昇降機能付きのテーブルだと調節用のフットペダルがあるタイプがありますが、あれも引っかかって動けなくなりました。
(昇降機能付きテーブルはこのリンクにあるような、1本足で足の下にペダルがあるタイプです)

○スマートフォンアプリはまだ発展途上。
まず、日本語のローカライズが完全に出来ていません。初期設定はフィート表記ですし、日本語の入力も出来ず、変な日本語がちょこちょこあります。
また、ルンバとアプリのネットワークをWiFiのSSIDで判別しているらしく、例えばスマートフォンだけ5Ghz(IEEE802.11na/ac)で接続していると、宅内モードでなく外出先モードになって、一部機能が使えません。
掃除中に止まって行方不明になったルンバを探すには宅内モードでなければならないので、不便です。

2016/03/17追記:
日本語表記はその後のアップデートで徐々に改善され、違うSSIDでの宅内接続も3月15日のアップデートで改善された様です。
アプリとして主だった不具合は全て解消されたように思います。

○AIBOに喧嘩を売る。
殆どの家庭だと関係ない話ですが、ERS-7の距離センサーと干渉する様で、AIBOがステーションから降りているときにルンバを起動すると突進し始めます。AIBOが居る範囲はバーチャルウォールで除外が必要です。

購入時、家中掃除出来るとうたっているものがルンバ980しかなかったので
値段にウッとしながら購入しましたが実際に導入して最初の2週間ぐらいは複数部屋の掃除が上手くいかなくてかなり試行錯誤をしました。
今はきちんと家中動いているようで、そこそこ綺麗になっているので導入して良かったと思います。