カテゴリー : 2020年 1月 10日

お散歩カメラをX-H1にしました。

今までα7IIIがメインカメラ、α7IIをサブのお散歩カメラとして使ってきたのですが

ずっとαばっかり使っていると飽きるなぁということでα7IIをマップカメラにシューッして

X-H1を買いました。

X-H1にした理由は富士フイルムを一度使ってみたかったからです。本当は現行世代のX-T3辺りが

バランスがとれているのでしょうけど、IBISがないと写真が撮れない身体なのでX-H1になりました。

一応富士フイルムのフラッグシップ機なので、いちど最上位の機種を触ってみるのもいいかなと。

レンズはひとまずXF35mm F1.4Rを選択。換算約52mmなので標準としてちょうどいい。

一ヶ月くらい使って好きなところイマイチなところが分かってきたので軽く書きます。

  • 好きなところ

1.ファインダーが見やすい

NEX-6からα7IIIまでずっとXGA(236万画素) OLEDファインダーを使っていたので

369万画素のEVFはドット感が滑らかに見えます。 見え方もα7IIIよりクリアです。

2.グリップが握りやすい

α7もIIIになって大分マシになったのですが、X-H1はグリップが深く、しっかり握れるので

カメラのホールド感が違います。

3.JPG撮って出しの色がきれい

このために富士フイルムにした所もあり、JPGで吐く色がいわゆる記憶色で好みです。

なんでもない景色が一味違って見えます。 αは割とあっさり目なので正反対ですね。

4.Bluetooth機能が充実・安定している

Bluetoothの接続先を複数選択でき、かつ接続が安定しているので特に気にしなくてもgeotagが

きちんと写真に付きます。写真転送もBLEでつながっている状態でWi-Fi接続に遷移するので

本体操作の手間がなく、便利です。

  • イマイチなところ

1.処理がカクつく

仕様なのですが、富士フイルムのカメラは普段はパフォーマンスモードがノーマルモードという

設定になっており、これで無操作状態で12秒経つとEVFや液晶のフレームレートが露骨に下げられます。

スナップ撮影などでファインダーを覗き始めた最初の一瞬は絵がガクガクの表示になるので

撮影テンポがかなり阻害されます。ブーストモードにするとこの処理は無くなるのですが、元々

バッテリーの持ちが悪いところが更に悪くなります。大体α7IIの8割くらいの感覚です。

2.スマートフォンからのライブビュー操作時に本体が操作できなくなる

今どきの機種なのでスマートフォンからリモートで操作できるのですが、スマホから接続すると

本体側ではファインダーや露出ダイヤルなど電源以外の操作ができなくなります。

αだとライブビューにしていても本体は操作できるので、本体で撮影してその場でiPadで画像を

確認することができるのですが、X-H1はこれができません。

3.microUSBが不安定

α7IIIと同時期にでたX-H1ですが、本体の端子はtype-CではなくmicroUSB3.0です。

これが結構曲者で、PCによっては接続できなかったり、iPadでも画像の読み込みに非常に時間が

かかったりと、挙動がいまいち安定しません。

 

イマイチなところのほうが長文になってしまいましたが、IBISの効きもαに比べて良いですし

APS-Cな分レンズが小型でかばんへの収まりも良いので、外でさっと撮ってそのままスマホに

送って共有するという事がやりやすく、軽い浮気のつもりで手をだしましたが、結構気に入っています。