カテゴリー : 2020年 3月 1日

X-H1のワイヤレステザー撮影は相性が激しく、不安定で実用にならない。

X-H1にはワイヤレステザー撮影機能がついています。
PCの大きな画面で確認しながら撮影出来るテザー撮影は便利ですが
X-H1のワイヤレステザー機能はアクセスポイントとの相性がはげしく
かつ不安定なため、実用になりません。
ちなみに、microUSB3.0ケーブルを使ったワイヤードテザー撮影なら正常に動作します。
以下、この一ヶ月ぐらい色々試して分かったことです。

1.相性が激しい
手元にある以下の無線LAN APを用いてワイヤレステザー撮影を試しましたが
PC側のテザーソフト(X Acquire)がフリーズするか、またはカメラのフリーズが起きまともにテザー撮影が出来ませんでした。

・NEC
Aterm WG2600HP
Aterm MR05LN
・ZTE
304ZT
・Huawei
W06
601HW

唯一、富士フイルムイメージングプラザのスタジオに置いてあるものと同じ
以下の機種を使った場合のみ、接続が安定しました。
正直ダメ元で買ってみて動いたときはマジかよ……と思いました。

・BUFFALO
WXR-1900DHP3

2.アンテナ感度が悪い
上記BUFFALOの機種を使った場合でも、アクセスポイントから数m離れると動作が不安定になります。
基本的には同室の近くに置かないと、頻繁にアクセスポイントとの接続が切れます。

3.ソフトウェアが不安定
これは多分X-H1だけの話ではなくて、富士フイルムのソフトウェアの作りの話だと思うのですが
カメラ側でアクセスポイントに接続できても、テザリングソフトウェアが中々カメラを見つけません。
一度見つけても何枚か撮影すると切断され再接続になることがあり、とにかくソフトウェアが不安定という印象です。
特に気になるのがソフトウェアのフリーズ。PC側もカメラも通信中は操作を受け付けなくなることが多々ありPC側ソフトウェア(X Acquire)はそのままフリーズ、カメラも電源を切れなくなりそのままフリーズということが度々起こります。
正常に接続出来ているときはスムーズに動くので、エラー処理周りがあんまり出来が良くないのかなぁと思います。

4.ちゃんと動いても遅い
最速で1枚転送するのに20秒くらいかかります。
結構遅いです。 この点だけで実用になるのかな……と思います。

5.カメラの故障では?
それを疑って丸の内の富士フイルムイメージングプラザに行きましたが
向こうのレンタル機材でも再現するので、どうやらこれは仕様みたいです。
後継機では改善しているのですかね……ソフトウェアの作りを見るとあんまり期待できなさそう。

イメージングプラザの方にとても親身に対応して、向こうで検証までしていただいたいて、プロサポとか契約していないのにここまでしてもらっていいのか……と思うほど親身でした。
サポートはとても良かったのですがいかんせん正常に動かないのが惜しかったです。

DDS(無印)とDDS(f-3)の肩(腕パーツ)には互換性がない

昨年末ぐらいにあきらさんの肘の2段関節の片方が粉々になり
ちょっと修復が大変そうな感じになりました。
もう素体が8年くらいになるので経年劣化ですね。ドールをやりはじめて
そろそろ10年も近いということで、最近増えた六花以外は素体が寿命になりつつあります。

今のDDS素体は一昨年ぐらいにフレームがDD-f3という新しいものになり
旧来の素体用フレームは一斉にディスコンになりました。
ウェブストアでも載ってはいますが買えないみたいです。

ここで気になるのが互換性 粉々になった腕だけ取り替えられるのか
それとも全交換が必要になるのか、タイトルにもありますが結論は互換性がないので全交換、となります。

どの様に非互換かは以下の写真を見ていただくのが早いと思います。

まずDDS(無印)

元々初期のDDSは肩の関節が弱いので塩ビパイプで補強してありますが、肩関節の形状が円形であることがわかります。
次にDDS(f-3)

形状、太さ共に異なっています 肩の関節保持力を上げるために形状が円形ではなく楕円形に近くなり、上半身フレーム側で可動を支える形になっています。
DDS(f-3)の腕側

受け側に合わせるように円形から楕円形に差し込み棒が変わっています。
当然ながらDDS(無印)のフレームに差し込むこと自体が出来ません。

ということで、DDS(無印)とDDS(f-3)の腕パーツには互換性がありません。
あわてて今在庫のあるDDS(f-3)の腕パーツを買っても差し込めませんのでご注意を。